Top Message

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持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指して

丸紅リートアドバイザーズ株式会社 代表取締役社長執行役員 馬躰純一/ユナイテッド・アーバン投資法人 執行役員 朝谷健民
【左】
ユナイテッド・アーバン投資法人
執行役員
朝谷健民

【右】
丸紅リートアドバイザーズ株式会社
代表取締役 社長執行役員
馬躰純一

私たちユナイテッド・アーバン投資法人(以下、UURといいます。)及びその資産運用会社である丸紅リートアドバイザーズ株式会社(以下、MRAといいます。)は、誰ひとり取り残されることなく人類が安定してこの地球で暮らし続けることを目指して策定された持続可能な開発目標(SDGs)を支持しています。そして、環境、社会及び経済における課題解決及び新しい価値の創造への取り組み(以下、サステナビリティ推進活動といいます。)を通じて、持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現することを目指しています。

不動産の投資運用を業とする私たちは、そうした社会の実現に向けて求められる重要な長期的経営課題として以下の事項を再認識し、2022年3月に『サステナビリティ方針(注)』及び『サステナビリティ推進規程』を制定し、課題解決に注力しています。

  • 気候変動への対応
  • 環境負荷の低減と循環型社会の実現
  • 持続可能な都市の実現及び地域社会への貢献
  • 人権の尊重
  • 良好な労働環境の形成
  • ステークホルダーとの連携と協働
  • 社内体制の構築と役職員等の生産性と働きがいの向上
  • 法令遵守及び公正な事業慣行への対応
  • 情報開示

UUR及びMRAは、重要課題(マテリアリティ)として特に取り組みを強化している活動を中心に、様々なサステナビリティ推進活動のパフォーマンスを向上すべく、環境、社会及び経済における課題解決の取り組みの充実、改善を継続していきます。そして、その実績の適切な開示により広範にわたる全てのステークホルダーの皆様との信頼関係構築に努め、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向けた社会的責任を果たしつつ、UURの持続的成長を追求してまいります。

  • 注:2012年5月に制定した『環境方針』を刷新したものです。
株式会社ディ・エフ・エフ