ESG initiatives Environment ESGに関する取り組み(環境)

水資源

目標とKPI

目標とKPI

中期目標:2025年までにポートフォリオ全体の水使用量を5%削減(原単位(延床面積)ベース・2020年対比)

株式会社ディ・エフ・エフ

水資源の有効利用・再利用

水資源の有効利用・再利用

UURでは、節水設備を積極的に導入すると共に、効果が大きい物件においては水を再生利用する設備を設置し、水使用量の削減と効率利用を実践しています。

該当・導入物件数
中水利用
(再生水の利用)
13物件(注1)
2022年度
114,613m3
<東京23区の水道料金:404円/m3 (注2)
節水設備 67物件
中水利用の事例:新宿ワシントンホテル本館のろ過施設
中水利用の事例:新宿ワシントンホテル本館のろ過施設
節水設備の事例:Luz自由が丘の潅水設備
節水設備の事例:Luz自由が丘の潅水設備
  • 注1:2021年12月~2022年11月において計測可能な物件数。
  • 注2:2023年5月時点。一般用メータ口径100mm以上の従量料金。
株式会社ディ・エフ・エフ

海面ろ過装置活用による上水道使用量・水道料金の削減

海面ろ過装置活用による上水道使用量・水道料金の削減

ロワジールホテル&スパタワー那覇
ロワジールホテル&スパタワー那覇

ロワジールホテル&スパタワー那覇では、地盤に浸透した海水をろ過する設備を導入し、上水道の使用量を大幅抑制することで、水道料金と環境負荷の低減を実現しています。

株式会社ディ・エフ・エフ

水資源の保全・水質改善

水資源の保全・水質改善

VACAN AirKnock Ads

複数の施設において水と衛生状況の改善に貢献する寄付スキームを採用

トイレ個室に小型のデジタルサイネージ(VACAN AirKnock Ads(バカン エアーノックアッズ))を設置。
トイレの利用回数に連動するサイネージ広告収入の一部を、安全な水とトイレを利用できる世界を目指し、水と衛生状況改善に取組む国際NGOウォーターエイドに寄付。SDGs「6安全な水とトイレを世界中に」達成に貢献しています。

デジタルサイネージ設置
寄付金額実績
デジタルサイネージ設置
株式会社ディ・エフ・エフ

コラム:『水の惑星』地球上で利用可能な水は?​

コラム:『水の惑星』地球上で利用可能な水は?​

中水利用の事例:新宿ワシントンホテル本館のろ過施設
節水設備の事例:Luz自由が丘の潅水設備
株式会社ディ・エフ・エフ